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ローン契約を結ぶ前にもういとど考えてみてください

住宅ローン疾病保証付きはお得か?

住宅ローンのパンフレットを見ていると最近ではがん保障付や三大疾病保障付などの保険が選べるタイプがいろいろとあります。金融機関でお金を借りる時に今までは、加入が条件であった団体信用保険以外にも保険が増えたことは大変いいことなのですが実際はどのようなものなのでしょうか?

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がん保障で金利が上がる総体で考えてみると・・・

団体信用保険は借入名義人つまり支払者が死亡したときに以後の住宅ローンがなくなるという保険です。
一方、疾病保障は、志望したときに加えて、保証された病名で重い状態になったときに住宅ローンが免除されるというものです。これだけ聞けば「おお、いい保険ではないか」と思うかもしれませんが、問題点もあります。
それは保険料の負担です。団体信用保険は通常の金利内に含んでいるので事実上無料と考えられますが、疾病保証の場合は金利が内容によって上がるのです。例えば三大疾病の場合は0.3%程度、借入金利にプラスされるのです。実際に借入額を考えてみるとその差は決して楽観できない額になる方がほとんどのはずです。内容によっては金利に込みだった死亡時の保証分までローン返済者の負担になる場合もあります。すなわち団体信用保険の単独保険より損になる事もあるのです。また、ローンを完済してしまい、やっとこれから優雅な人生にしようなんて思った矢先に疾病にかかってしまい、保険保証がないのはかなりもったいないと思います。
疾病保障は内容をよく確認し、負担金やローン完済時のことまで考えましょう。

団体信用保険に入っているのでとりあえず死亡時の保証が出来ています。
疾病保障は自分に合わせて別途で加入するのがベターな方が多いかと思います。

キーワード 人気の疾病保障付住宅ローン!でも、内容と金利負担分を良く考えて比較することが大切。

フラット35限定の裏ワザ

見出しの割にはたいしたことないかもしれませんが、フラット35の場合、団体信用保険の加入義務はありません。つまり借入者死亡した場合は、残された遺族が一括で返済しなければならないのです。そこで普通は借入者が独自に団体信用保険に任意で加入するか、同等の保証された生命保険に加入するのが一般的です。ここで、考えてほしいのは、毎年住宅ローン残高が少なくなるのですから、何年かごとでもいいのですが、生命保険であれば残高に合わせた契約ができるということです。つまり年々保証しなければならない額が下がるということは保険料が下がる事を意味します。保険負担額が少なくなるのは家庭を預かる主婦から見れば喜ばしいことだと思います。
もちろん、団信に加入した場合との計算の比較も確認しなければなりませんが、人によっては2倍まではいかなまでもかなり変わる方もいるのです。
めんどくさらずに計算してみましょう。

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