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重要事項説明書は事前にFAXやメールで貰うようにしましょう。

マンションの契約、重要事項説明書

重要事項説明は契約前の最後の物件確認書類です。重要事項の事については別ページで解説済です。多くの方は契約直前で書面を見せられて一回で理解しろというのはかなり難しい事です。これから購入する住居に関する重要な事実ばかり記載された書面を、宅地建物取引主任者が、専門用語を連発し、長い物では2時間以上時間をかけて、説明をされます。また、説明する順序ですが最初の方では氏名などありきたりな事ばかりで最後の集中力が無くなったところで大切な内容を説明する場合が多いので無理解なまま終えてしまい、そのまま受け入れてしまう方が多いようです。後々のトラブルにならないためにも、事前に説明書を手に入れておきましょう。
通常、重要事項説明書は、説明日の数日前に完成している場合が多いのです。出来ていなくとも事前に目を通したい旨を伝えておきましょう。手に入れてたら解らない部分にはチェックをしておき、疑問に感じた部分は事前に問合せておくきましょう。気兼ねなくなんでも依頼してみましょう。

重要事項説明解説ページはこちら

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キーワード 購入、契約前の最後の確認事項、重要事項説明書は事前に取り寄せておこう。よく読んで理解できない部分はチェックし、なんでも気兼ねなく聞こう

キーワード 容認事項、特記事項など最後の方に説明される内容は重要な事が非常に多い。逆から読んでおくも一つの手である

重要事項説明書の容認事項(特記事項)や備考その他欄には・・・

契約前に重要事項説明を受けるのは何度も解説しましたが、その中でも特に「容認事項」などの特記事項は特に重要なことが書かれている場合は多いのです。大抵はあまりよろしくない内容が書かれています。例えば、「近隣の環境が変わり、電波障害がおき、テレビの映りが悪くなっても各自で対象する」や逆に「当該マンションの影響で近隣に電波障害などの障害が発生した場合はその対策にはマンション住民が負担する」など多岐に渡ります。建物や周辺環境の変化に関する物件特有の内容や、周辺住民との決め事など、本項で記載できないような内容が書かれているのです。また、厄介なことにこのような特記事項は最初ではなく、最後に説明を受けるのがほとんどで、疲れている状況化での判断になるのです。
本当に理解し、書かれている内容を許容できるかの判断はしっかりと考えてください。もし、悩むようでしたら、少し時間をくださいと相手に伝える勇気を持っておきましょう。

説明書にハンコを押して、後で知らなかったは通用しません

意外な落とし穴、梁の出具合

詳しい間取り図の中で点線で書かれているために見落としがちな梁。どれくらい低い位置にあり出ているかは意外と確認できなものです。背の高い家具が入らないなどのトラブルも多いので、説明書の内容だけではなく、実際に現地でメジャーで測っておきましょう。また、柱はマンションにはつきものです。住居の四隅が出っ張っているので使いにくい場合があるのでこちらも家具のチェックとメジャーで測っておきましょう。これは重要事項で確認しずらいものなので、自己責任で必ず現地確認を

将来の住環境は変わるというの予測をしておく

購入予定のマンションの近所や隣接に、空地、駐車所、建っているが使われていない大きな家や工場で大き目なものがあった場合は、そこにもマンションができる可能性があると考えるくらいの予見はしておきたいものです。購入時には計画がなくとも数年後にはできる可能性があるのです。後で、自分のマンションより高いものができてしまい日が当たらなくなる場合もあるという覚悟が必要です。
避けたいのであれば、できるだけ高層階を選んだり、販売会社にその空地にもしも建物ができるのであればどれくらいの規模が建ち暗いは聞いておくのも手です。親切な販売会社では、近隣にもしも背の高い建物ができた場合の日照予測図を用意してくれる業者もあるのです。また、よく、マンション建設反対のプラカードを見ますが、法令違反がない限り計画を中止させるのはまず困難だということも覚えておいてください。
住居選びは賃貸と違い、住み替えが難しいのですから慎重になって当たり前なのです。安易な妥協は一生後悔。

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