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自分にはベストな物件でも入居したら意外と・・・

マンションの売れ残り物件

自分が気に入り購入したマンション。あなたの家族にはベストな住まいでも、多くの方には意外に人気が無かった物件だった場合、当然に売れ残りが発生する可能性は高い。売り手側も付加価値をつけるために豪華な共用施設をいくつもあった場合は管理費の負担は入居者が負担する場合が多く、かなり重くのしかかる場合があります。
契約する前には管理の内容を重要事項で説明されていてもなかなか解りずらいものです。わかならいのであれば、はっきりと解りませんと言いましょう。理解するまで契約は控える勇気も必要です。出来る営業マンはお客様の不安を取るような説明をしてくれると思いますが、何がリスクかを明確にしてもらいましょう。マンションの場合はこのようなリスクを伴う場合があることも予め理解しておきましょう。

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キーワード マンション購入、契約の前には必ず管理費の内容を理解しましょう。

キーワード 共用施設(プールとか)が豪華な場合の管理費には注意しましょう。

決して他人事ではない売れ残り物件

長期間販売活動しているマンションは、完売できない場合が多い。家具を付けたり、全室エアコンを付けたりし、販売活動を努力しても最後まで売れ残った場合は、最終的には賃貸物件として扱われる場合があります。「え、そうなんだ」なんてマンション購入を考えているあなた、決して他人事ではありません
その賃貸物件の管理費や修繕積立金は分譲購入者つまり入居者から拠出したお金から負担するのです。簡単にいえば、入居者全員で賃貸物件の管理費と積立金を払うのです。マンションの維持管理は所有者で按分します。不足が出れば臨時徴収します。これは一般的ですが、あまり売れ残り物件のお話は聞きません。もし、売れ残りが大量に発生した場合は管理費が大幅に上がることも覚悟しておきましょう。ではこのような説明はどこでされるかというと、重要事項説明書の特記欄や容認事項などの最後の方に説明されます。もしも、ここで売れ残り物件の賃貸にでき、その場合の管理は・・・・みたいな記述があった場合は、要注意です。

大規模マンションの落とし穴、共用施設の負担金

大規模なマンションでの共用施設はプールやキッズルーム、映画館など、かなり豪華な施設が多い。利用している人は有意義でしょうが、運営には当然お金がかかります。もちろん、管理費から運営されるのですが、自分が使わなくとも支払っている点に理解しなければなりません。
入居者も多く、潤沢な運営金(管理費)がある場合は良いのですが、もしも、売れ残りが多い場合や、数年のうちには所有者が減り利用されなくなった場合は、当然に先の説明の通り、残っている所有者で管理運営費を負担しなければなりません。
共用施設の運営にも購入時には確認も重要です。

あなたや一緒に入居する家族にとって、共用施設の利用はどこまでメリットがあるかは、個々に違いますが購入前に購入する価格に含まれその分高額になっています。利用しなければお金を払わないという訳ではありません。そんな施設もついているのかという無関心は将来において、思わぬ出費があるかもしれないという事を忘れず。

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