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複数の人が住むマンションにはルールが必要

管理規約と管理形態

1棟の建物を複数の人が所有し共に生活しているマンション。お互いの共有財産を守り通常生活を円滑に進めていく上でルールが必要になります。こうした見解から専有部分の範囲や共用部分の持分の割合、駐車場の利用法、駐輪場の利用法、ペットのしいくなどマンション全般の管理に関する決まりを文書化したものがマンション管理規約と呼ばれます。つまりこれがルールです。

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キーワード マンションの管理規約と管理形態、自主管理、一部委託管理、委託管理

管理組合の総会と決議

管理組合は区分所有法にもとにマンションに設置することが定められるものでマンション所有者全員が組合員となります。又、管理組合は年に最低1回以上の総会(集会)を開催しなければならないとされています。役員の選出や予算の決議、修繕計画、規約書の追加や変更などの重要なことはすべてこの総会で話し合われ、決定・解決が決められます。

1、区分所有者による提案や陳述書 理事に提案する
     ↓
2、理事会の開催  複数の理事が案件を検討や議論をする
     ↓
3、各戸に連絡   総会通知と議案内容が連絡される
     ↓
4、総会の開催
 案件が可決されれば案件が実地されます。又、決議には一定の賛成者が必要になります。
平成14年に改正されています。
代表的な可決内容
○建て替え決議
老朽化し、過分の費用を要するマンションで いつでも5分の4以上

○共用部分の変更及び大規模修繕工事の必要賛成数 2分の1以上
但し、形状の著しい変更は4分の3以上

○管理組合の法人化
区分所有者数が30人以上 → 問わず

などです。

管理形態の種類

上記では居住者全員が管理組合の組合員になると書きましたが、共用部分の清掃や修繕の依頼など、全ての管理を居住者だけで行う「自主管理方式」があります。これは大変に手間がかかります。そのため、実際の管理は専門の会社に全て委託する「委託管理方式」もしくは一部の管理を委託する「一部委託管理方式」を選択しているマンションがほとんどです。委託は管理が高額になりますがその文安定した管理が行われます。

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